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vol67

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が開催されました!

2026/08/24

全国高等学校総合体育大会が2026年7月22日~8月21日で行われました。

取材日の8月3日安曇川高等学校ではウエイトリフティング、8月10日OSPホッケースタジアム・伊吹第一グラウンドではホッケーが開催。連日、熱戦が繰り広げられました。

力と戦略が交錯する舞台『ウエイトリフティング』💪

静かに流れる緊張感、バーベルと向き合う一瞬の集中、そして持ち上げた瞬間に広がる歓声。

ウエイトリフティングは、床上にある重いバーベルを頭上まで持ち上げ、「どれだけ重い重量を持ち上げられるか」を競うシンプルで力強い競技。

シンプルな競技ですが、ライバルの試技結果を見極めて直前に申告重量を1kg単位で引き上げるなど、監督と選手が一体となって挑む白熱した「駆け引き(頭脳戦)」の側面もあります。

 

選手たちは別会場で入念に練習やウォームアップを行い、万全の集中力で試合へと臨みます。

 

基本となるのは2つの種目です。

  • スナッチ: 床から頭上まで、休まず一気に引き上げる種目。一瞬の美しさが魅力です。

 

  • クリーン&ジャーク: 一度肩まで引き上げてから、足の反動を使って頭上へ突き上げる種目。スナッチより遥かに重い重量(体重の2倍以上)を扱える迫力が魅力です。

 

いよいよ滋賀県勢の登場です!

プラットフォームに立つ選手へ、仲間たちの声援と観客席からの大歓声が響き渡ります!

 

大会の最後を飾るのは表彰式🏅

壇上に立つ選手たちの表情には、全力を出し切った誇りと充実感が満ちています。1kgを争ったライバル同士が笑顔で健闘を称え合い、メダルを胸に輝かせます。

3年間の青春と努力が実を結び、涙と笑顔が交錯する胸を打つ感動の瞬間となりました。

 

走る、つなぐ、決める  熱戦を生む『ホッケー』🏑

31℃の真夏日、陽光が降り注ぐピッチに、澄み渡る甲高い打球音。

ピッチを駆ける選手たちの透き通った声と、惜しみない歓声が響き渡ります。

 

ホッケーは11人対11人で行う球技です。

約150グラムの硬質プラスチック製ボールを、先が曲がった専用スティックの平らな面だけを使って操り、相手ゴールを目指します。

男子では時速150キロ、女子でも時速100キロを超える打球が飛び交い、一瞬の判断と高度な技術が勝敗を左右します。

 

しなやかさと華やかさが目を引く女子ホッケーですが、ピッチに立てば、その姿は格闘技さながらの激しさです。中腰の姿勢を保ちながらピッチを駆け抜け、相手のプレッシャーを受けながらボールを奪い合う。

 

時には恐れずボールに飛び込み、泥臭く守り抜く姿に、観客の視線はくぎ付けになります。

 

そして、試合の大きな見どころの一つが「ペナルティーコーナー」です。

守備側の反則などによって与えられるセットプレーで、攻撃側はゴール近くから得点を狙います。ボールを打ち出す選手、シュートを狙う選手、守備を崩す選手など、綿密に組み立てられた連携プレーが展開されます。

わずかなタイミングのずれが得点を左右するため、ピッチには独特の緊張感が漂います。

一方で、女子ホッケーの魅力は激しさだけではありません。細かなボールコントロール、相手の動きを先読みした正確なパス、そして一瞬で攻守を切り替えるスピード感。

個々の技術だけでなく、仲間との連携によってチャンスを生み出していく奥深さがあります。

仲間と声を掛け合い、最後まで走り続ける選手たち。そのひたむきな姿からは、勝利への強い思いと仲間を信じる絆が伝わってきました。

令和8年度全国高等学校総合体育大会

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